育成就労「介護」分野とは?業務内容・受入要件を解説
2027年4月施行の育成就労制度において、「介護」は最も注目される分野のひとつです。本記事では、育成就労「介護」分野の業務内容、受入要件、特定技能との関係を詳しく解説します。
介護分野のポイント
介護分野は育成就労・特定技能ともに受入れ可能。日本語要件が他分野より高く設定されており、入国時からN4相当が求められます。
育成就労「介護」分野とは
介護分野は、高齢者や障害者の身体介護・生活支援を行う分野です。深刻な人手不足を背景に、外国人材の受入れが積極的に進められています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 分野名 | 介護 |
| 制度開始 | 2027年4月 |
| 在留期間 | 原則3年 |
| 特定技能 | あり(特定技能1号への移行可能) |
| 日本語要件 | 入国時N4相当(他分野より高い) |
| 所管省庁 | 厚生労働省 |
対象となる業務内容
身体介護
- 入浴介助
- 食事介助
- 排泄介助
- 移乗・移動介助
- 着替え介助
- 体位変換
生活支援
- 掃除・洗濯
- 調理・配膳
- 買い物代行
- レクリエーション支援
- 見守り・声かけ
就労可能な施設
- 特別養護老人ホーム
- 介護老人保健施設
- グループホーム
- デイサービス
- 訪問介護事業所(2024年より解禁)
【図解】キャリアパス
3年間
育成就労
育成就労
育成就労「介護」
・身体介護の技能習得
・日本語N4→N3
・介護技能評価試験合格
・身体介護の技能習得
・日本語N4→N3
・介護技能評価試験合格
介護技能評価試験 + 日本語N4 合格
5年間
特定技能1号
特定技能1号
特定技能1号「介護」
・即戦力として就労
・訪問介護も可能
・転職可能(介護分野内)
・即戦力として就労
・訪問介護も可能
・転職可能(介護分野内)
介護福祉士国家試験合格
無期限
介護福祉士
介護福祉士
介護福祉士
・在留期間の上限なし
・家族帯同可能
・永住権取得への道
・在留期間の上限なし
・家族帯同可能
・永住権取得への道
受入要件
外国人材の要件
| 要件 | 詳細 |
|---|---|
| 入国時日本語 | N4相当以上(他分野はN5) |
| 1年目終了時 | N4合格 + 育成就労評価試験合格 |
| 3年目終了時 | N3推奨 + 介護技能評価試験合格 |
介護分野の特徴
介護分野は利用者とのコミュニケーションが重要なため、他分野より高い日本語能力が求められます。
介護分野は利用者とのコミュニケーションが重要なため、他分野より高い日本語能力が求められます。
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