技能実習「サッシ施工」とは?【2026年最新】受入要件・技能検定を完全解説
技能実習「サッシ施工」は、ビル・住宅用のアルミサッシ等を取り付ける技能を習得するための職種です。本記事では、【2026年最新】の受入要件、技能検定の内容、対象作業について詳しく解説します。
サッシ施工のポイント
サッシ施工はビル用サッシ施工作業として、建築物の窓・ドア等の開口部にサッシを取り付ける技能を習得します。技能実習修了後は特定技能「建設」への移行が可能です。
技能実習「サッシ施工」とは
サッシ施工は、ビルや住宅の開口部にアルミサッシ、スチールサッシ等を取り付ける職種です。技能実習制度の「建設関係」22職種のひとつであり、移行対象職種として最長5年間の実習が可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 職種名 | サッシ施工 |
| 作業名 | ビル用サッシ施工作業 |
| 関係分野 | 建設関係(22職種33作業) |
| 在留期間 | 最長5年(1号1年+2号2年+3号2年) |
| 技能検定 | サッシ施工 基礎級・随時3級 |
| 試験実施 | 一般社団法人日本サッシ協会 |
対象となる業務内容
必須業務
- 墨出し作業:図面に基づく取付け位置の決定
- 下地調整:躯体開口部の確認・調整
- サッシ取付け:アンカー固定、水平・垂直の調整
- シーリング作業:防水処理
- ガラス取付け:ガラスの嵌め込み、固定
使用する主な工具・機材
- 電動ドリル
- インパクトドライバー
- 水平器・下げ振り
- シーリングガン
- ガラス吸着盤
【図解】技能実習の流れ
1
技能実習1号(1年目)
・サッシの種類・構造の理解
・基本的な取付け作業
・安全作業の徹底
・サッシの種類・構造の理解
・基本的な取付け作業
・安全作業の徹底
技能検定 基礎級 合格
2
技能実習2号(2〜3年目)
・複雑な開口部への施工
・シーリング技術の向上
・図面読解力
・複雑な開口部への施工
・シーリング技術の向上
・図面読解力
技能検定 随時3級 合格
3
技能実習3号(4〜5年目)
・高度な施工技能
・後輩への指導
・優良監理団体・実習実施者のみ
・高度な施工技能
・後輩への指導
・優良監理団体・実習実施者のみ
受入れ要件
実習実施者の要件
- サッシ施工業の事業実績があること
- 技能実習責任者・技能実習指導員・生活指導員の配置
- サッシ施工経験5年以上の指導員による指導体制
- 安全衛生管理体制の整備
送出し国
- ベトナム:建設業が発展し、施工技術者の育成が進んでいる
- インドネシア:都市開発が進み、建築施工経験者が増加
特定技能への移行
技能実習2号を良好に修了した方は、特定技能1号「建設」への移行が可能です。
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