技能実習「加熱性水産加工食品製造業」とは?【2026年最新】受入要件・技能検定を完全解説
技能実習「加熱性水産加工食品製造業」は、魚介類を加熱調理して缶詰、レトルト食品、佃煮等を製造する技能を習得するための職種です。本記事では、【2026年最新】の受入要件、技能検定の内容、対象作業について詳しく解説します。
加熱性水産加工食品製造業のポイント
加熱性水産加工食品製造業は、節類製造、加熱乾製品製造、調味加工品製造、くん製品製造の4作業があります。技能実習修了後は特定技能「飲食料品製造業」への移行が可能です。
技能実習「加熱性水産加工食品製造業」とは
加熱性水産加工食品製造業は、魚介類を加熱処理して各種加工食品を製造する職種です。技能実習制度の「食品製造関係」11職種のひとつであり、移行対象職種として最長5年間の実習が可能です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 職種名 | 加熱性水産加工食品製造業 |
| 作業名 | 節類製造、加熱乾製品製造、調味加工品製造、くん製品製造 |
| 関係分野 | 食品製造関係(11職種18作業) |
| 在留期間 | 最長5年(1号1年+2号2年+3号2年) |
| 技能検定 | 水産加工 基礎級・随時3級 |
| 試験実施 | 全国水産加工業協同組合連合会 |
対象となる作業
節類製造作業
- かつお節、さば節、いわし節等の製造
- 煮熟、焙乾、カビ付け等の工程管理
加熱乾製品製造作業
- 焼干し、煮干し等の製造
- 乾燥、選別、包装工程
調味加工品製造作業
- 佃煮、甘露煮等の製造
- 調味、煮込み、充填工程
くん製品製造作業
- スモークサーモン、いぶりがっこ等の製造
- 塩漬け、乾燥、燻煙工程
【図解】技能実習の流れ
1
技能実習1号(1年目)
・原料処理の基礎
・衛生管理の徹底
・基本的な加工技能
・原料処理の基礎
・衛生管理の徹底
・基本的な加工技能
技能検定 基礎級 合格
2
技能実習2号(2〜3年目)
・各作業の専門技能習得
・品質管理
・機械操作の習熟
・各作業の専門技能習得
・品質管理
・機械操作の習熟
技能検定 随時3級 合格
3
技能実習3号(4〜5年目)
・高度な加工技能
・後輩への指導
・優良監理団体・実習実施者のみ
・高度な加工技能
・後輩への指導
・優良監理団体・実習実施者のみ
受入れ要件
実習実施者の要件
- 水産加工業の事業実績があること
- 食品衛生法に基づく営業許可を受けていること
- HACCP対応の衛生管理体制
- 水産加工経験5年以上の指導員配置
送出し国
- ベトナム:水産加工業が盛んで、経験者が多い
- インドネシア:水産物輸出国として加工技術者が豊富
特定技能への移行
技能実習2号を良好に修了した方は、特定技能1号「飲食料品製造業」への移行が可能です。
加熱性水産加工食品製造業での技能実習生受入れをお考えの企業様へ
日越振興協同組合にご相談ください
当組合では、ベトナム・インドネシアから水産加工分野で活躍できる優秀な人材をご紹介しています。
- 水産加工経験者の選抜
- 衛生管理教育の徹底
- 入国後の継続的なサポート体制
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